いざ飛び立たん!!
今春KGWV卒業を卒業し、新OB会員となった8名の仲間を紹介します

追いコンの模様を『新社会人になった感想文』を添えてお伝えします
(文 吉村健一、佐川瑠衣、写真 吉村健一)

本年度卒業の8名の4回生ための「追い出し式典」が、3月7日(土)に西宮市市民交流センターにてまた「弧山茶屋」にて「コンパ」が行なわれました。式典では、現役諸君からの心のこもったお礼の言葉、記念品・寄せ書き・花束などに感極まって思わず涙する4回生も一人、二人・・・・・と。
また、例年通り若手を中心に多くのOBも集まり、これから社会人として羽ばたく8名への親身あふれるはなむけの言葉などもあり、8名が皆4年間をKGWVであり続けたことの喜びを噛みしめていたようであった。
 式典の席で配られた「8人の手記」、またその席で後輩が「彼らに送った言葉」を載せました。手記の原稿はここに掲げた文の10倍ほどもあったのですが、(ご本人の了解なく)編集者の独断で大きく割愛しております。お許し下さい。これに加えて、佐川記者が8名から取り寄せた「新社会人となって」も掲載しました。お楽しみ下さい。


写真左から:
中山みゆき、中澤由美、川崎史、石田吉則、足立友範、田中純平、松田雄治、大平尚賢

森川OB会長より挨拶

花束、記念品を受け取って、涙オロオロ・・・


足立君

川崎君・石田君

松田・大平君

足立友範(平成21年商学部卒)
後輩へ
1年や2年活動しているだけだと辞めたくなるときや自分が何をやっているのか分からなくなるときもあるかもしれない。でもKGWVをがんばって4年間続けてほしいと今後輩には一番伝えたい。自分自身も多くのOBOGの方々に4年間続けるように聞かされてきて続けてきたが、本当に4年間続けてきて良かったと思っている。KGWVでできることは、無限に広がっていて学生時代にしか経験することができないものばかりだし、本当に信頼しあえる一生の仲間にも出会うことができる。KGWVで活動できることを誇りにこれからもがんばってください。海外行ってください。
後輩からの言葉(津井田→足立)
とにかくいろいろな山へ連れて行ってもらいました。また山以外の場所でもいろいろと楽しませてもらいました。
新社会人になって
いまは研修が終わり配属店に着任したばかりで、ほぼ何もわからないまま仕事をしています。私は銀行に勤めているのですが、想像していた以上に堅い仕事だなと言う感じを受けています。休日は、のんびりしたり京都をうろうろしています。大学時代は毎日が休日と言っても過言ではなかったですが、今は休日のありがたみを噛み締めております。またそろそろ山に行きたいなと考えています。

石田吉則(平成21年商学部卒)
4年間を振り返って
ワンゲルには様々な魅力がある。山の魅力や仲間と目標に向かって協力する楽しさなどいろいろあるが、活動を通してそれぞれがヒトとして成長できることがひとつの大きな魅力であると思う。つらいことや悩んだことも多いが、それも全部自分の成長につながっているし、今の自分を支える糧になっている。あまり自分で考えず他の人に任せることが多かった自分が少しずつでも自分の意見を言えるようになったことは、今後の人生にとっても大きくプラスになるだろう。
後輩からの言葉(谷口→石田)
合宿で同じ班だったことが多くいろいろ教えてもらいました。丁寧に教えてもらったお陰で今の自分があると思います。
新社会人になって
社会人になって早くも2週間が過ぎました。新しい環境の中で慣れない仕事に苦労する日々が続いています。公務員は定時に帰ることができ、土日も完全に休みという先入観はすぐに覆され、残業はほぼ毎日で忙しければ休日出勤もあるという現実を思い知らされています。毎日ほとんどの時間をパソコンに向かって仕事しているばかりで運動不足になっているので、建物の10階の職場まで階段で行くようにしています。仕事に慣れたら時間を見つけてまた山にも行きたいと思っています。

大平尚賢(平成21年経済学部卒)
4年間の思い出
やはり一番心に残っているのは、3年生の春合宿でのゴール直前から終わった後までです。「できることならこのまま時間が止まって欲しい」と思うくらい感動していたように思います。・・・(略)・・春合宿を終わった瞬間は本当に嬉しかったし、肩の荷が下りたような安堵感を感じ、支えてくれた仲間に感謝の気持ちを抱き、多くの仲間と共に喜びを分かち合えることを本当に幸せに思った。・・・(略)・・
後輩からの言葉(阪本→大平)
とにかく思い出が多い。家の方向が同じで帰りの電車でたくさん話をさせてもらった。山への真剣さが主将として及ばない相手でした。
新社会人になって
皆様お久しぶりです。この春、某エンジニアリングメーカーに就職して、今は横浜で研修を受けています。内容は事業内容や技術紹介、英語など講義形式で学んでいます。大きく変わったことは、一人暮らしを始めたことと飲む回数が増えたことです。寮なので、ほぼ毎日誰かの部屋で飲んでいます。また、土日は会社の同期と山に行き、ワンゲルの同期や先輩と会ったりして充実できているように思います。改めて山とKGWVはいいなと思いました。

川崎真史(平成21年社会学部卒)
4年間を終えて思うこと
ワンゲルで4年間を過ごしてきて、山の中にいるときは「辛い、帰りたい、もう来ない・・・」と思うことがあったとしても、下山するとそのことは忘れていて、しんどかったこともいい思い出になっていて、しばらくするとまた山に行きたくなる体になってしまいました。また1年生に戻って、大学生活をもう一度やり直せたとしても、僕はきっとワンゲルに入ると思います。とても充実した大学生活を送ることができました。4年間を一緒に過ごしてきた同期のみんな、先輩方、後輩たちには感謝の気持ちでいっぱいです。
後輩からの言葉(阪本→川崎)
山小舎管理人としてお世話になりました。
新社会人になって
今は埼玉の寮に住んでいます。一人暮らしにはだいぶ慣れましたが、東京の通勤ラッシュにはまだ慣れません。最近のマイブームはDSお料理ナビを見ながら料理を作ることです。
4月はIT業界について学んだり、基本的なビジネスマナーを身につけるための研修を受けています。5月からコンピュータの資格を取るための研修が始まって、7月に配属が決まります。その頃にはかなりパソコンに詳しくなっているはずなので、もし何かあれば相談してください。

田中純平(平成21年法学部卒)
卒業まで後わずかになった今日この頃、
目を閉じて四年間を振り返ってみると思い出の数々が走馬灯のように流れていく。それを見ながら懐かしさとともに言葉にできない淋しい気持ちがわいてくる。今までの人生でこんな特殊な淋しさは経験した事がない。・・・・・ここで過ごした四年間に関してはその法則は当てはまらない。どんなに辛かった合宿の記憶もどんなに惨めな失敗の歴史も簡単に思い返す事ができるし人に語る事もできる。私にとってワンダーフォーゲル部での四年間は取りだし自由の宝物なのである。
後輩からの言葉(河田→田中)
沢をはじめ多くのPWに行かせてもらいました。また、新歓など部の運営も手伝ってもらいありがとうございました。
新社会人になって
生まれ育った関西を離れ、自由だった大学生活を終えて早くも1ヶ月が経ちました。とにかく新しい環境に慣れるのが大変で、今もあまり余裕がない状況です。三人部屋の寮生活やパンの生産実習、高校生との研修等予想外の事も多く、やはり社会人は甘くないなと痛感する日々を送っています。しかしそんな時でも、部活で過ごした日々を思い出すと不思議と元気が出てきます。後1ヶ月もすればついに恐怖のトラック配送が待っていますが、後ろを向く事なく元気にやっていきたいと思います。最後になりましたが、部活の行事等でお会いした時はどうかよろしくお願いします。

松田雄治(平成21年商学部卒)
今日まで4年間クラブを通して色々なことを学びました。
クラブでの4年間はしんどいことやきついことが多かったと思います。でも自分自身のこの4年間は本当にかけがえのないものであり、同回の仲間だったり、よき先輩、後輩に囲まれて幸せな日々でした。本当に4年間楽しかった。
後輩からの言葉(津井田→松田)
僕にとっては兄のような存在でいろいろと世話になりました。そして「晴れ男」というのが印象的でどこに行っても晴ればっかりの人でした。
新社会人になって
社会人になって毎日6時に起きて、満員電車で会社まで通っています。
研修で怒られ、注意されることも多々あります。
ただそこで思うのは『いつも笑顔を忘れずに、失敗を恐れず常にチャレンジ精神をもつ』ということです。私はこの言葉を胸に刻んで社会人生活を歩んでいきたいと思います!!
1年後の目標
『鉄マニアになる!!』

中澤由美(平成21年商学部卒)
部活を続けていてよかったと心から思います。
書ききれない程の思い出がたくさんあります。辛いことも悲しいこともたくさんあったけれど、その度に手を差し伸べてくれる人たちがいました。OBの方々がいつも現役のことをあたたかく見守ってくださっていることを知りました。今の私がいるのは、山の楽しさを教えるためにそれぞれの形で私たちに尽くしてくれた先輩がいたからです。四年間頑張ってこれたのは、辛い時も悲しい時も一緒に頑張ってくれた後輩のおかげです。四年間部活を続けてこれたこと、みなさんに出会えたことを心から誇りに思います
後輩からの言葉(竹村→中澤)
いつも笑顔が素敵でやさしい先輩。女子リーダーとして教えてもらう所もたくさんありました。
新社会人になって
ようやく生活リズムにも慣れはじめました。導入研修では、社会人としての心構え等を学びました。これからの部門別研修ではいよいよ業務内容についての研修に入ります。今はまだ少し余裕もありますが、実際に業務に就いた後に出来ない事が増えて気持ちが落ち込まないか不安でなりません。今の前向きな気持ちを忘れることなく、時にはストレス発散に時間を使いながら頑張っていきたいと思います。

中山みゆき(平成21年文学部卒)
活動を終えて・・
「やっぱりやってきて良かったな」と満足しています。素晴らしい仲間に出会えたこと(特にYちゃんありがとっ(>_<))、後輩の成長をみることができたこと、自分の限界を知ることができたこと、素晴らしい景色に感動させてもらったこと等得られたものがたくさんあるワンゲル生活でした。これからは、今までのように自由に活動できなくなると思いますが、仲間を大切にして、この経験を社会で生かしていきたいと思います!!
後輩からの言葉(岡井→中山)
常に明るく振る舞い、部のムードメーカー的な役割だった。帰り道宝塚駅でおしゃべりをしたことが忘れられない思い出。
新社会人になって
いつもお世話になっております。中山みゆきです。今年度よりOB1年目になりました。初めての1人暮らしや初めて会う同期と関係をまた1から作っていくことに、不安で一杯でしたが、半月経って段々、現在の生活にも慣れてきました。まだ、研修の段階で仕事の大変さは実感できていませんが、目の前にある小さな課題を一つ一つこなしています。(お辞儀の練習、電話の応対、お札を数える等々)これから、辛いことも沢山あると思いますが、ワンゲルで培った精神を忘れずにたくさん吸収して成長していきたいと思います。


中山さん

中澤さん

田中君


ちいさいですが、以下懇親会の風景です